電子マネーやスマホ決済って?!

キャッシュレス決済の推進で、電子マネーやスマートフォンでの決済の普及が進み、日常的に利用する方も増えてきました。スマートフォンをかざすだけで決済が完了するApple Payや Google Pay™ をご利用される機会もあるかと思います。電子マネーなどが使える場所は店舗だけでなく、公共交通機関や自動販売機などでも導入が進められており、現金を持ち歩かなくても支払いができるシーンが多くなっています。

Apple Payと Google Pay について知っておこう!

Apple PayはiPhoneやiPad、Apple Watchなどの対応機種に、 Google Pay はAndroid™スマートフォンにあらかじめクレジットカードを登録し、決済端末にかざすだけで決済が完了するサービスです。「iD」のマークがあるお店でご利用いただけます。いずれも実際のクレジットカードの番号がお店に伝わるわけではありませんので、安心してお使いいただけます。

電子マネーについて知っておこう!

電子マネーとは、現金を電子化することにより、現金を持たなくても電子マネーでお買い物ができる電子決済サービスのことです。電子マネーとして知名度が高いのは「Suica」、「PASMO」等の交通系電子マネー、他にも「iD」、「楽天Edy」、「nanaco」、「WAON」など多くの電子マネーが発行されています。

電子マネーは提供している会社によって多少の違いはあるものの、プリペイド(前払い)型、ポストペイ(後払い)型、デビット(即時払い)型の3種類の支払いタイプがあります。プリペイド型はチャージした金額の範囲内でしか使えないため、使いすぎを防ぎやすいかと思います。ポストペイ型はクレジットカードと紐付けて決済するため、電子マネー分のご利用金額と通常のお買い物でのご利用金額とが合算して請求されます。「残高不足で使えなかった・・・」ということにはなりにくく、また、クレジットカード会社のポイントも貯まるメリットがあります。デビット型は口座から直接引き落としされますので、クレジットカードの使い過ぎが心配な方にお勧めです。

  • Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、iPhone、 iPad、 Apple Watch は、Apple Inc.の商標です。 iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
  • Android 、 Google Pay 、 Google ロゴは Google LLC の商標です。
  • 「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。

クレジットカードでスマホ決済を利用したり、電子マネーのチャージをしたりすることで、さらにお買い物が気軽にできるようになりますね。クレジットカード会社のポイントも得られるなど、メリットを得ることもできます。クレジットカードを有効活用して、よりお得にスマホ決済や電子マネーを使ってみてはいかがでしょうか?

関連記事

あなたの希望に沿ったカードがきっと見つかる!

三井住友トラストカードはこちらから