ステータスだけじゃない!ゴールドカードを選ぶ本当の意味

ゴールドカードと聞いても、「ショッピングの限度枠に余裕があるカード」という程度のイメージしか思い浮かばない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際にはこれ以外にも、さまざまなメリットがあるということをご存知でしょうか。ここでは、ゴールドカードを利用する意味やメリットについてご紹介します。

急病や突然のケガなどの際も、ゴールドカードなら安心!

ゴールドカード会員の方は、国内での急病やケガについて、いつでも相談サービスを受けることが可能です。わざわざ病院にかかるほどではないというようなときでも、体に関するちょっとした心配ごとから日々のストレス、医療、健康における不安まで、専門のスタッフが電話で丁寧に対応します。

三井住友トラスト・カードの「ドクターコール24」では、家族の健康相談を医師や看護師、保健師などのスタッフが24時間年中無休で対応しています。もちろん相談料は必要ありません。

海外旅行、国内旅行における補償が充実している

海外旅行や国内旅行の際に起こりうる、万が一のトラブルに対する補償が充実しているという点も、ゴールドカードのメリットのひとつです。旅行中、突然病気やケガに見舞われてしまうこともあるかもしれません。もしものときに困らないためにも、補償内容が充実したクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

三井住友トラスト・カードのゴールドカードの補償金額は、海外旅行においては傷害死亡、後遺障害で最高5,000万円()、傷害治療費用や疾病治療費用で最高300万円、賠償責任で最高5,000万円、携行品損害で最高50万円となっています。

また、国内旅行の場合は、傷害死亡、後遺障害で最高5,000万円()、入院日額5,000円、通院日額2,000円、手術費用最高20万円というような補償内容となっています。

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険の一部(傷害死亡・後遺障害)はご利用条件を満たした場合に補償が適用されます。
ご利用条件とは、あらかじめゴールドカードで旅行代金(一部も可)などをお支払いただいた場合に補償適用となる条件です。

買い物に対する手厚い補償も、ゴールドカードの魅力

買い物でクレジットカードを利用した場合、盗難や商品の破損などの損害が発生したときにも、手厚い補償を受けることができます。

三井住友トラスト・カードのゴールドカードは、国内と海外双方の利用が対象となっています。補償限度額は最大500万円なので、高額の被害にも十分に対応することが可能です。なお、自己負担額は1事故につき3,000円となっています。また、対象となる期間は商品の購入日から始まり購入日の翌日から起算して90日間あるため、対象期間が短くて補償を受けることができなかったということも避けられるでしょう。

なお、実際に支払われる補償金額については、購入店の領収書もしくはカードのご利用控えに記載された商品の金額です。修理が可能な場合は、購入金額と修理代金を比較し、いずれか低いほうの金額が支払われます。いずれも補償金額から自己負担額3,000円を差し引いた金額での支払いです。

これだけのサポートが受けられるというだけでも、ゴールドカードを持つ意味は十分にあると言えるのではないでしょうか。今回ご紹介した内容を参考に、ぜひゴールドカードへの入会を検討してみてください。

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